好ゲームを期待していたのだけれど・・・
立ち上がりは神戸がいい形を作って押し気味。
しかし、栗原のファールにイエローが出されたあとのフリーキックから、菅沼に妙なヘディングシュートを決められて先制される。
直後に柏のDFとGK菅野の連携ミスから古賀にボールがわたり、あとは無人のゴールに流し込むだけだったのに、“右足”で思い切り蹴ったボールはサイドネット。
ここで追いついておけばまったく違うゲームになっていたのに。
そのあと立て続け2点を決められ前半20分までで0−3という状況。どうなるのかと思ったら、そのあと栗原に代えて、松岡をいれ、4-2-3-1(または4-2-1-3)という攻撃的な形にしてから持ち直す。
前半通して決定的な形は神戸の方が多かったように思うけれど、シュートは枠に飛ばず、ゴールは遠い。
後半はなんだかよくわからないゲーム。ゴール裏も集中力を欠いた雰囲気が漂い、チームもサポもグダグダのまま試合終了。
グダグダの責任転嫁をするわけではないけれど、原因の一つは主審にあった。主審はおなじみジャスティス岡田。試合開始直後に注意も何もなくいきなり小林にイエローを出すから、そのあとゲームコントロールはイエローカードに頼らざるを得なくなる。前半だけで神戸4枚、柏2枚のイエローが出された。
局面ではルール通りの正しいジャッジなのかもしれないけれど、全体をコントロールできていない。試合を壊すまでには至らなかったけれど、試合の雰囲気は間違いなく壊していた。
前半、激しいあたりにはイエローを出していたのに、後半になると突然カードを出さなくなる。後半のイエローは大久保の異議だけ。
前半と基準が極端に変わったことで選手にフラストレーションがたまり、選手同士のいざこざが増え、報復めいたプレーが相次ぐ。後半は本当にラフなひどいゲームとになっていた。
ノーコントロールな状態で、乱闘やけが人がなかっただけ運がよかったと思う。
あと柏GKの菅野について。再三好セーブを見せて能力が高い選手だと思うけれど、3−0で勝っている前半に遅延行為でイエローをもらうというのはどうなのだろう。(まあ、その状況で杓子定規にイエローを出す方もどうかと思うけど)
イエローをもらったあともゴールキックをなかなか蹴らず、主審が近づいてきたら足を痛めた振りをしたのは最悪。能力は本当に高い選手だと思うけれど、3−0で勝っている試合の前半にすることじゃないだろう。
ハーフタイムに石崎監督にかなり怒られたのだろうね。後半はうってかわって元気に素早くプレーしていたのはおかしかった。
【ヴィッセル神戸の最新記事】






菅野の遅延にはいらつきましたね。
こういう遅延を勝ってる方のチームが当然の戦法のように取る風潮があることは、どこのサポーターにしてもあまり気持ちのいいものではないように思います。
時間稼ぎ、遅延行為も時と場合によるのだと思います。
古い話ですが、93年のドーハでのアメリカW杯最終予選。攻めなくてもよい時間で攻めたことで結局逆襲をくらってのロスタイムの同点ゴール。いわゆるドーハの悲劇ですよね。このときは汚く見えても時間稼ぎをすべきでした。
同じ意味で06入替戦でのカンジョの交代時のタラタラ歩きも、ほめられる行為ではないですが理解できる範囲です。
ただ、3−0で勝っている前半に遅延行為をすると言うことが全く理解できないんですよ。ゴール裏の相手サポを挑発しているだけとしか考えられない行為はプロ選手としてはどうかと思います。
だからと言って相手チームも勝ってれば、多少の遅延はするのだから、こちらだけしないのは損になるのでせざるをえない…。
そういった風潮がJだけでなくサッカー全体に万延している現状に嫌気がするんです。
長々と分かりにくいことを書きましたが、言いたいことは遅延なんていうものはサッカーからなくなってしまえ、ということなんです。
だから菅野の遅延にはかなりイラつきました。悪質な遅延行為にはレッドカードでもいいような気もします。