ドラマは結局半分も見ていないのだけれど、最終回とその1つ前の回は見ることができた。
で、笑ったというか苦笑の2回だった。
もともとまったく違う話「転写(うつ)る」と「爆ぜる」を無理矢理くっつけているのもエライことだけど、「爆ぜる」の話の改悪はひどかった。
詳しくはこちらを読んでいただくとわかるかと思います。僕はテレビの前でPCをいじりながら見ていたので、XPの起動音が妙な機械から発せられたときはビビった。自分のPCが落ちたのかと思ったよ。
ところで「爆ぜる」のトリック。というか仕掛けについて、真水でやったら痕跡が残るでしょう。海水でやるから何の痕跡も残らないというのが理解できていない人が脚本を書いたとしか思えない。
そして、爆発の火柱。思いっきり油が燃えている炎じゃないか。化学反応で水柱は立つけれど、あんなに油っぽい火になるはずがない。
大学の時、何年か前の先輩が大学の近所の川にリチウムの塊を投げ込んで、数十mの水柱を立てたという大事件があったという、伝説があった。真偽は不明ですが。
爆発=炎と思うところが哀しかったね。
もっと哀しかったのは久米宏の演技の下手さとレッドマーキュリーなる物質とそれを閉じこめたインチキロボットみたいなもの、そして柴咲コウを拘束していた安っぽい仕掛け。
全体的に安っぽく仕上がったためか最終回の視聴率は悪かったらしい。
もう一つ不思議なことは、湯川教授がなんだかだんだん森博嗣の小説に出てくる犀川助教授に見えてきた。





