観客は25000人とほぼ満員だったけれど、画面からは和やかなスタジアムの雰囲気が伝わってくる。
日本のスタメンにはFW登録が4人でこんな感じ。
玉田
達也
嘉人 岡崎
阿部 憲剛
長友 内田
トゥーリオ 寺田
川口
開始早々長友が長躯切れ込み、ミドルシュートを決めて先制。
シリアのディフェンスはかなり甘い。まるで先日のガンバとアデレードの試合のよう。そういえば、ユニも青と赤で同じ。
その後も憲剛を起点に、左サイドから攻め込む。
印象的だったのは嘉人が長友にスペースをあける動きをしていたこと。
2点目は右サイドからくずし、憲剛のねらい澄ましたクロスを玉田が決める。
これで勝負は決まった感じで、あとは日本の攻撃練習という感じ。
だんだん嘉人がゴール前に顔を出すシーンが増えてくるのが微笑ましい。
それが結実したのは後半、長友とのコンビからシュートし、ゴール。ホーム側のゴールに決めたことでゴール裏の神戸サポも大喜びだった。知った顔が何人か映っていたので、僕もうれしい。
選手交代が進んでからは戦術的な意図がまったく見えなくなったので、あとは惰性という感じ。
嘉人のポジションが神戸と同じだったので、神戸の試合と比較した感じで見てしまう。そうすると気になったのは、右サイドの内田。
シリアの守備がボールサイドに寄ってくるので、長友を起点に攻めているときには右サイドに広大なスペースが空いている。
そこに内田があがってくれば、分厚い攻めができるのだけど、あがってくるタイミングが少し遅い。
そして、広いスペースでボールを受けても次の判断が遅いため、ディフェンスに詰められ、クロスがことごとく引っかかってしまう。
内田の長所は思いっきりのよい攻撃が持ち味だったと思うのだけど、その持ち味が失われてしまっていたのが気になる。
石櫃のほうが・・・って思ったのは僕だけではないでしょう。
しかし、このシリア戦、海外組、ガンバ組が加わって先発メンバーが変わり、環境もまったく変わってしまうだろうカタール戦につながるのだろうか。
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